第15番 国分寺{徳島県}
区間距離 : 0.8km
累計距離 : 78.9km
(1)お遍路
2009・3・16
徳バスツアー
(2)ウオーキング
2007・5・30
①北秋田市3.5km
(3)目的のお寺概要
聖武天皇が天下太平のため全国66カ所に建立した
阿波の国分寺
重層の入母屋づくり本堂と桃山様式の枯山水
空海のお言葉は
「慧到彼岸」を選びました。
(4)奉納札の内容
表 : 第十五番 国分寺
裏 :慧到彼岸(えとうひがん)
出典:空海書・(三十帖策子)「空海 色紙 揮ごう宝典」
作品:青森ヒバ 70*350*12 (裏)薬研彫り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「慧到彼岸」
仏教書の解説
智恵の行を完成していること。
「般若波羅密」に同じ。
5)巡堂のまごころ解釈
彼岸に達するためには、自己の個性を出来るだけ伸ばして、世のため人のために働かすことである。それには己の一切を事業に傾け、仕事に没頭することである。
己の大きな向上・躍進は、己を空しくすることである。身をささげることである。ここに必ず彼岸に到り、幸福がやってくるのである。
(丸山敏雄著作参照)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿