2009年4月12日日曜日

■四国八十八ケ所・空海のことば刻字奉納(74)

第74番 甲山寺{香川県}
区間距離 :     2.1km
累計距離 : 1,055.8km
(1)お遍路太字
 2009・3・23
 徳バスツアー 

(2)ウオーキング(バーチャルお遍路)
 2007・10・28
①秋田市4.0km 

(3)お寺概要



お大師の生家そば、満濃池ゆかりの
甲山寺









お大師による満濃池の改修でさぬきの市民は歓喜につつまれた。
空海のお言葉は
「歓喜信楽」を選びました





(4)刻字奉納札の内容
表 : 第七四番 甲山寺
裏 : 歓喜信楽(かんきしんぎょう)
出典:空海書(聾瞽指帰)「空海 色紙揮毫宝典」
作品:青森ヒバ 70*30*12 表(船底彫り) 裏(薬研彫り)
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「歓喜信楽」

仏教書の解説
「歓喜」は宗教的に満足した時のよろこびをいう。よろこび、心から信じ願うこと。







(5)巡堂のまごころ解釈
 空海は満濃池の修築完遂を祈って、大護摩に火を点じると、地元民にこれで大丈夫との安心感が漂いだした。連日の大護摩が、作業の人々を励まし、工事は着々と進んでいった。
 空海は「自然の力に競り合おうとしても人は負けるのでだ。水を抱きとめるようにゆっくりためて、ゆるゆると水路に生かしていくようにしないとだめだ」と教えた。百日を過ぎると最も困難な個所の修築を終えていた。一緒に働いた人々はもとより、地域の人々は歓喜感動に沸き立った。
(寺林峻:空海秘伝参照)
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