第6番 安楽寺{徳島県}
区間距離 : 5.3km
累計距離 : 16.0km
(1)お遍路
2009・3・15
徳バスツアー
(2)ウオーキング
2007・5・10
①北秋田市6.5km
(3)目的のお寺概要
温泉つきの宿坊がある
安楽寺
お大師は温泉を見つけると堂宇を建て、温泉山安楽寺とした。今は当時と異なる場所にある。
空海のお言葉は
「欠気一息」を選びました。
(4)奉納札の内容
表 : 第六番 安楽寺
裏 : 欠気一息(かんきいっそく)
出典:空海書・(聾瞽指帰)「空海 色紙 揮ごう宝典」
作品:青森ヒバ 70*350*12 (裏)薬研彫り
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「欠気一息」
仏教書の解説
気をゆるめ、大きく深呼吸をすること。
(5)巡堂のまごころ解釈
お遍路初日で気が張っています。安楽寺の温泉宿坊で一息ついていきましょう。
呼吸法では、まず吐くのが先です。吐けば自然に吸います。(ラジオ体操とは逆です)
呼吸する器官は鼻です、口ではありません。そして下腹の臍下丹田を意識して(力が入るようになれば一人前)行います。ハア、ハア、ハアと短い呼吸法とウーーーームと長い呼吸法の二つがあります。目的によって変えます。
(調和道 丹田呼吸法から)
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