第7番 十楽寺{徳島県}
区間距離 : 1.0km
累計距離 : 17.0km
(1)お遍路
2009・3・15
徳バスツアー
(2)ウオーキング
2007・5・11
①北秋田市3.0km
(3)目的のお寺概要
桜と朱色の山門が美しい
十楽寺
本堂前の治眼疾目救済の地蔵尊は眼病に霊験あり
眼が良い人でもよく見えるように
空海のお言葉は
「観心無常」を選びました。
(4)奉納札の内容
表 : 第七番 十楽寺
裏 : 観心無常(かんじんむじょう)
出典:空海書・(聾瞽指帰)「空海 色紙 揮ごう宝典」
作品:青森ヒバ 70*350*12 (裏)薬研彫り
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「観心無常」
仏教書の解説
心が無常であることを、心を静めてよく観察すること。
(5)巡堂のまごころ解釈
心はころころと変わります、一瞬も一つ所に留まりません。そこを無常といいます。
無常の心を静めてよく観察することが大切です。
論語には、ものごとをよく見るための段階があります。
①見る
②観察(観る)
③察する
となります。真実をみるには、
心の眼で観て、察することが大事です。
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