解説 :秋葉山大権現は一般には、火伏せの書としていきわたっている。
白隠は多くの場合、「秋葉山大権現」と「金毘羅山大権現」を対幅で書いている。白隠はこの二つの神号は火伏せなどという個別の利益を超えた、いっさいの災難を除き、いっさいの福をもたらすという、「スーパーお守り」意味を持っていたのであり、修行のための究極の護法の守護神だったのである。
寸法:600*350*25
材質:クリ
技法:かまぼこ彫り
塗装:表面・柿渋仕上げ
手彫りの刻字はゆらぎの波動作品です。木(板)は地元の無垢材、書は世界の名筆から、坐禅で修行し手彫りします。表札から扁額・看板まで製作しお届けします。
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