作品:五風十雨(ごふうじゅうう)
書家:日本 平安時代(800年ころ) 空海(くうかい)
空海の書は日本人に最も欠けている量感が充実していること。その筆技の
卓越さから日本の王義之と呼ばれる。三筆の一人。
寸法:72*352*12
材質:青森ヒバ
技法:薬研彫り
塗装:文字(塗料) 表面(オイル仕上げ)
解説:五日にほどよい風が吹き、十日ごとに適度な雨が降ること。
農作によい順調な天候。
転じて世の中が平和なこと。
手彫りの刻字はゆらぎの波動作品です。木(板)は地元の無垢材、書は世界の名筆から、坐禅で修行し手彫りします。表札から扁額・看板まで製作しお届けします。
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