1,仕上がりの作品
ご存知、あいだみつをさんの書ですね。
刻字作品にしました。全体が白っぽく、淡い感じに仕上がりました。
贈り先は、美しさをつくる、そしてご本人はもちろん美しいエステの先生です。本人がこの書を希望でした。
作品は、本人をイメージして色使いを考えました。
昨日、Iさんにお渡ししました・・・感動いっぱい、喜んで頂きました!!
2,文字の色
私の今までの作品と違うのは、文字部分に白が入って、全体が淡い仕上げとなっていることです。
結果的にこうなったのを生かしたもので、技術的な怪我の功名というのでもあります!
3,額縁も合わせて
材料は「シナ合板」です。大きな面がとれて、薄く、軽いものですから、あいだみつをさんの作品にはうってつけです。ただ、コーナーをどうするか?今までの作品は額縁を特注で購入していましたが高いものですからね! 淡い作品に合わせて自分で仕上げました。盛り上げ剤を使って少し質感を出し、色はシルバーとしました。
赤い縁取りも試行錯誤でした。
3mmの溝を彫っています。そのままにしようとしましたが、やっぱり色を入れることにしました。
魔女どのと試行錯誤の結果、この赤いヒモを埋め込むことでまとまりました。、
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