2014年9月4日木曜日

■あなたに蘇東坡の「希望」刻字作品を!

既に激動期のまっただ中・・・あなたに希望を差し上げます!


1、希望作品

蘇東坡の書・ケヤキの彫った「希望」作品

2、蘇東坡

中国北宋の詩人・政治家。四川省生。名は軾、字は子瞻、東坡は号。文人として世に知られる詩文を通じて、その作品の力強さは、人間愛の深さ、不屈意志、激しい正義感など、人間としての偉大さに発するといわれる。画は枯木・竹石・寒林を得意とし、書は若年王羲之晩年には顔眞卿を学んだ。政治家としては、いずれの党派に対しても常に批判的立場をとった。徽宗元年(康和3)歿、66才。
書家としても著名で、米芾黄庭堅蔡襄とともに宋の四大家と称される。蘇軾ははじめ二王(王羲之王献之)を学び、後に顔真卿楊凝式李邕を学んだ。代表作に、「赤壁賦」(せきへきのふ)・『黄州寒食詩巻』などがある。

3、ケヤキ
木目が美しく、磨くと著しい光沢を生じる。堅くて摩耗に強いので、家具建具等の指物に使われる。日本家屋建築用材としても古くから多用され、神社仏閣などにも用いられた。現在は高価となり、なかなか庶民の住宅には使えなくなっている。
伐採してから、乾燥し枯れるまでの間、右に左にと、大きく反っていくので、何年も寝かせないと使えない。特に大黒柱に大木を使った場合、家を動かすほど反ることがあるので大工泣かせの木材である。また、中心部の赤身といわれる部分が主に使われ、周囲の白太は捨てられるので、よほど太い原木でないと立派な柱は取れない。
古い材料です、年輪をうまく生かしています。
蘇東坡の書にふさわしい板材は、やはりケヤキです!!

4、希望は心の太陽である

夢が具体的な形状をとりつつある状態。夢が存在としてのエネルギーなら、
希望は活動を始めたプラズマ状態。

希望は心の太陽である。




作品はKさんに差し上げましたが、
あなたも心に「希望の太陽」を・・・




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