2012年9月5日水曜日

作品「和・寿」

刻字作品が完成しお届けします。



1,作品「和」

ケヤキ材に彫った大ぶりの文字で「和」



























2,解説

作 品 解 説
作品名 「和」


書家:現代中国人書家 漢民氏
書評:中国人らしい太字の力強い書

寸法:335×500×27
材質:ケヤキ   
技法:かまぼこ彫り
塗装:オイル仕上げ

解説:仲良くすること。お互いに相手を大切にし協力し合うこと。
  調和がとれていること。

3,作品「寿」





























4,贈り先

お世話になっている
田舎の千葉さんに贈ります。

◆作品「うつくしいものを」

刻字作品「うつくしいものを・・・」が素晴らしいものに仕上がりました!





1,仕上がりの作品

ご存知、あいだみつをさんの書ですね。
刻字作品にしました。全体が白っぽく、淡い感じに仕上がりました。
贈り先は、美しさをつくる、そしてご本人はもちろん美しいエステの先生です。本人がこの書を希望でした。
作品は、本人をイメージして色使いを考えました。
昨日、Iさんにお渡ししました・・・感動いっぱい、喜んで頂きました!!


























2,文字の色

私の今までの作品と違うのは、文字部分に白が入って、全体が淡い仕上げとなっていることです。
結果的にこうなったのを生かしたもので、技術的な怪我の功名というのでもあります!
























3,額縁も合わせて

材料は「シナ合板」です。大きな面がとれて、薄く、軽いものですから、あいだみつをさんの作品にはうってつけです。ただ、コーナーをどうするか?今までの作品は額縁を特注で購入していましたが高いものですからね! 淡い作品に合わせて自分で仕上げました。盛り上げ剤を使って少し質感を出し、色はシルバーとしました。



4,縁取り

赤い縁取りも試行錯誤でした。
3mmの溝を彫っています。そのままにしようとしましたが、やっぱり色を入れることにしました。
魔女どのと試行錯誤の結果、この赤いヒモを埋め込むことでまとまりました。、

◆作品「持続可能システム」

持続可能システムの刻字作品を彫りました。何のことでしょう?

1,持続可能とはロハス
ロハスこざくらの丘にはロハスの定義が飾られています。
「健康と環境を大切に、友人仲間と心豊かに暮らす」です。この環境の中にLOHASのSつまり、
Sustainabilityサステイナビリテイ、持続可能が含まれています。

2,考ガエル君のところか?

この刻字作品はどこがふさわしいか。考ガエル君のところで、考え続けましょうか?
【藤原直哉さんから引用】
持続可能性の高い世の中というのは決してエネルギーのことだけではない。今の経済体制そのものが持続不可能、破局を回避できない性質を初めから持っている。今のグローバリゼーションの体制など20年で破局寸前まで来てしまった。20世紀のソ連の社会主義は70年しか続かなかった。そう見てくると今の右か左かの経済思想の中にも破局を回避できる経済の運営の答えはなさそうだった。





3,希望ガエル君か
【藤原さん】
実は政治や経済の基本は太古から何も変わっていない。人々の衣食住を、第1次産業を基礎に2次産業、3次産業を重ね合わせて発展させていくことだ。世の中のほとんどの人はその一生を都市や農村のなかで過ごす。だから都市や農村にそこに住む人たちを十分に吸収して、なおかつ地場産業や特産物として国内外に強みを発揮できる製品を作り出せる産業基盤を創る、それが本当の答えだ。



















4,森の親分か

【藤原さん】
日本に置いて破局を回避できる体制、持続可能な体制を創るには市場原理主義、行きすぎた自由貿易、グローバリゼーション、第1次産業の丸ごと外国頼みの振り子を、地域ごとの産業基盤の確立の方へ戻さないといけない。それに伴って政治や生活の体制も変えていかないとならない。
・日本の場合、これだけ衰退した地域を再生しようと頑張っている人たちが地域にいる。また本物の競争力を持った中小零細企業、個人事業主、そして個人も各分野でたくさんまだ国に留まって頑張っている。もちろんエネルギー、食糧のことを含めて日本の経済体制の再生は今バラバラになっているこういう人たちを破局を回避できる経済を再建するために集めてくるリーダーシップを整えることだ

◆夏の工房「こもれびテラス」

夏はこもれびテラス工房で刻字作品を制作します。




1,こもれびてらす工房

こもれびテラスの工房です。真夏の温度もここではひんやり!!
「考ガエル君」は隣で相変わらず考え事をしています。



















2、

ノミで仕上げをしています!

























3,案内看板

「毎月一日 オカリナ演奏」と彫っています



















4,うれしい工房作業です!






2011年8月18日木曜日

■作品の土台が三度目です

刻字作品の土台を作ってもバランスが悪かった・・・三度目です!



1、人事を尽くして天命を待つ

十分に心も尽くして、やるだけやって見事に完成したつもりでした。どこかに贈ろうかと思っていましたが、土台がダメでした。



























2、二度目の土台もダメでした

二度目の土台は、ヨコに補強したものでしたが・・・やはりダメでした。バランスが悪く、作品が前のめりに転倒してしまいました。この状態で他所に差し上げなくて良かったよ!
元はエンジニアだった私ですが、エンジニアが泣きますね・・・応用力学がわかっていなかった!!




















でもいいのです!! 丸山敏雄先生が「万人幸福の栞」で言っています。
「最初に失敗すること、これは尊い月謝である。喜んでまた改めて取り掛かると、いつか大きい成功の栄冠にかがやく。しかし、どうしてもできぬ事がある。行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。その時である、古今独歩の妙手は、こうした無類の窮境に生まれる。東西無比の秘術はこの時生まれるのだと思って、何の未練も、予想も、後悔もなく、きれいさっぱりと捨ててしまう」


3、究極のアナログ工法

二度でダメなら三度と、新しい土台に取り組みました。手前が二度目までの土台、作業中が三度目のものです。大きさが違うでしょう!!
工法も、土台が大きいため電動工具が使えません、そこで究極のアナログ工法です。主導のドリルで一カ所づつ穴を空けていきます。結構早く穴が空くんですよ!!





















4、三度目の完成

これなら十分な安定感があります。前のめりに転ぶことはありませんから大丈夫でしょう!!




















作品は
「人事を尽くして天命を待つ」
やるべきことをすべてやって、後は天におまかせすることです。

丸山敏雄先生は
「運命を切り開くは己である。境遇をつくるのもまた自分である。己が一切である。努力がすべてである。やれば出来る。」

何度でも、出来るまで頑張りましょう・・・・。

2011年5月7日土曜日

作品「ロハスとは」

ロハスの定義を彫りました

珍しい板です。青森ヒバの根の方です。師匠の木工やさんが面白い切り方をした板です。
どうにか書を丸くして収めました。

2011年5月6日金曜日

■作品「希望」近くか遠くか

1、木材置き場の廃材ケヤキで「希望」



「希望」は遠くにあるか近くにあるか??

武田双雲の書ですが、もっと若い頃の作品です。今の作品と違ってかすれが少なく彫りやすい作品でした。

この板は木材の置き場にあったケヤキです。廃材寸前であったが生かしてみました。そのためケヤキ作品にはめずらしく着色してあります。












585×530×45 ケヤキ作品









2、住宅の廃材天然秋田杉から「希望」

こちらも書は武田双雲です。文字の大きさのこちらのバランスが良かった!








300×450×25
天然秋田杉

















これも解体材の山の中から拾ってきた秋田杉。でもご覧のような宝物でした!!
今はこんなすばらしい天然秋田杉は手に入りませんから貴重品!本当の宝です!!

3、木工品の端財から「希望」

この作品はケヤキの端材でつくったもの。裏にはケヤキ独特の端だが残っています。
書は中国の蘇東坡です。小さい作品ですがいいものです。


95×180×35
ケヤキ


















4、青い鳥は近くにいる

どうですか、どの「希望」作品も遠くから求めた立派な材料は使ってはおりません。ほとんど廃材の中から探し求めて大事にストックしていたものです。そのなかに「希望」作品の材料として見事によみがえりました。

メーテルリンクの「青い鳥」は近くにあったのです!!!




遠くを求めず、足元を掘りましょう!! そこには宝があるのです!!

聖人は皆そう言っています。もちろん二宮尊徳翁だって。それが神の開闢の道だってことを!!

これからだ日本は!!
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