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2014年1月16日木曜日

❏看板制作「書道教室」

久しぶりの看板制作しました

1,書道教室の看板です

けやきの古材に彫ったものです
自然形の板を最大限に生かしました
寸法
950×250×12mm

2,彫る前の姿

書は書道の先生のものです
看板として掲げますので、バランスが難しかった
下部には割れもあるのでどこまで残すか
悩みながら彫りました

3,薬研彫り

刻字の方法は薬研彫りにしました
書のボリュウム感とか板との関係で
文字のギリギリの配置も絶妙でしょう!!
4,割れの処理

自然系の古材ですから端には割れもありました
「チギリ」=楔処理も施しました
ワンポイントアクセントにも!

2012年9月5日水曜日

作品「和・寿」

刻字作品が完成しお届けします。



1,作品「和」

ケヤキ材に彫った大ぶりの文字で「和」



























2,解説

作 品 解 説
作品名 「和」


書家:現代中国人書家 漢民氏
書評:中国人らしい太字の力強い書

寸法:335×500×27
材質:ケヤキ   
技法:かまぼこ彫り
塗装:オイル仕上げ

解説:仲良くすること。お互いに相手を大切にし協力し合うこと。
  調和がとれていること。

3,作品「寿」





























4,贈り先

お世話になっている
田舎の千葉さんに贈ります。

◆作品「うつくしいものを」

刻字作品「うつくしいものを・・・」が素晴らしいものに仕上がりました!





1,仕上がりの作品

ご存知、あいだみつをさんの書ですね。
刻字作品にしました。全体が白っぽく、淡い感じに仕上がりました。
贈り先は、美しさをつくる、そしてご本人はもちろん美しいエステの先生です。本人がこの書を希望でした。
作品は、本人をイメージして色使いを考えました。
昨日、Iさんにお渡ししました・・・感動いっぱい、喜んで頂きました!!


























2,文字の色

私の今までの作品と違うのは、文字部分に白が入って、全体が淡い仕上げとなっていることです。
結果的にこうなったのを生かしたもので、技術的な怪我の功名というのでもあります!
























3,額縁も合わせて

材料は「シナ合板」です。大きな面がとれて、薄く、軽いものですから、あいだみつをさんの作品にはうってつけです。ただ、コーナーをどうするか?今までの作品は額縁を特注で購入していましたが高いものですからね! 淡い作品に合わせて自分で仕上げました。盛り上げ剤を使って少し質感を出し、色はシルバーとしました。



4,縁取り

赤い縁取りも試行錯誤でした。
3mmの溝を彫っています。そのままにしようとしましたが、やっぱり色を入れることにしました。
魔女どのと試行錯誤の結果、この赤いヒモを埋め込むことでまとまりました。、

◆夏の工房「こもれびテラス」

夏はこもれびテラス工房で刻字作品を制作します。




1,こもれびてらす工房

こもれびテラスの工房です。真夏の温度もここではひんやり!!
「考ガエル君」は隣で相変わらず考え事をしています。



















2、

ノミで仕上げをしています!

























3,案内看板

「毎月一日 オカリナ演奏」と彫っています



















4,うれしい工房作業です!






2011年8月18日木曜日

■作品の土台が三度目です

刻字作品の土台を作ってもバランスが悪かった・・・三度目です!



1、人事を尽くして天命を待つ

十分に心も尽くして、やるだけやって見事に完成したつもりでした。どこかに贈ろうかと思っていましたが、土台がダメでした。



























2、二度目の土台もダメでした

二度目の土台は、ヨコに補強したものでしたが・・・やはりダメでした。バランスが悪く、作品が前のめりに転倒してしまいました。この状態で他所に差し上げなくて良かったよ!
元はエンジニアだった私ですが、エンジニアが泣きますね・・・応用力学がわかっていなかった!!




















でもいいのです!! 丸山敏雄先生が「万人幸福の栞」で言っています。
「最初に失敗すること、これは尊い月謝である。喜んでまた改めて取り掛かると、いつか大きい成功の栄冠にかがやく。しかし、どうしてもできぬ事がある。行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。その時である、古今独歩の妙手は、こうした無類の窮境に生まれる。東西無比の秘術はこの時生まれるのだと思って、何の未練も、予想も、後悔もなく、きれいさっぱりと捨ててしまう」


3、究極のアナログ工法

二度でダメなら三度と、新しい土台に取り組みました。手前が二度目までの土台、作業中が三度目のものです。大きさが違うでしょう!!
工法も、土台が大きいため電動工具が使えません、そこで究極のアナログ工法です。主導のドリルで一カ所づつ穴を空けていきます。結構早く穴が空くんですよ!!





















4、三度目の完成

これなら十分な安定感があります。前のめりに転ぶことはありませんから大丈夫でしょう!!




















作品は
「人事を尽くして天命を待つ」
やるべきことをすべてやって、後は天におまかせすることです。

丸山敏雄先生は
「運命を切り開くは己である。境遇をつくるのもまた自分である。己が一切である。努力がすべてである。やれば出来る。」

何度でも、出来るまで頑張りましょう・・・・。

2008年10月5日日曜日

■刻字作業工程



巡堂工房前にて











板材の加工風景


電動ノコでカット
ベルトサンダー
ランダムサンダーで磨く







文字の貼り付け










いよいよ彫り開始    









彫り完了    









色入れ

2008年9月30日火曜日

■巡堂工房の方針

こざくらの丘には「手彫り 巡堂工房」があります。
巡堂工房のモットーは、秋田で手に入れた無垢材(本物の木)に手彫りの
刻字(板に文字を彫るもの)をしています。
巡堂の刻字歴は13年目、これまでの作品数は1,000点を超えました。
刻字では、表札から看板の大きさまでですが、人生訓が最も得意です。
明るいプラス思考の人生のことばを選び、世界最高の書家の書で、板
材はケヤキ、クリ、天然秋田杉、青森ヒバなどの香り高い本物の板に
彫ります。
手彫りですから、機械彫りと違い、波動の高い「ゆらぎ」作品となります。
書家、材質、ことばの解説をを加えて、感動の作品をお届けします。

石井巡堂のブログ・児桜の丘がブログの総括です